ぬこ２

先月の２４日にカメラを買ってから…
撮影枚数が７００枚を越えました。
さすがに撮りすぎではなかろうか。

長崎駅前を歩いてたら寝てる猫発見。
遠くからズームでパチリ。
気付かないので少し歩み寄ってパチリ。
薄目を開けられたのでそれ以上は近づかず無言でパシャパシャ。

そしたら昨日アップした猫と同様足に絡み付いてきました。
あ…足に絡みつかれたら…
あなたの可愛いお顔が写せないじゃぁありませんか！！



そういや尻尾の短い猫が多いの長崎だけって聞いたけど、ホントかな？



パソコンの写真データを少し整理してたら猫写真が少し出てきました。

しばらく前に前のカメラで撮った猫。
我が家の庭を我が物顔で闊歩する憎たらしい顔のやつ。


かなり前に撮った写真
仔猫。とあるペット霊園で飼われてる子。

暗い所で携帯で撮ったからブレてる。しょうがない。


あ、そうだ、今のカメラの前のやつ、
たしか１０年近く前に買ったとかほざいてたかもしれません。
ウィキペディアみたら２００３年発売っぽい…
テヘヘヘヘ！

前のカメラでは結局４０００枚程写真を撮ってるみたいです。
５・６年で４０００枚かぁ。
そういや携帯カメラでも結構とってるなぁ。
もしかしたら、それまであまり意識した事なかったけど、
私昔から結構カメラ好きだったのかもしれませんね！

あーーーーーーっ

朝起きたら4月1日に戻ってないかな
戻ればいいのに


ミクシィニュースの恋愛コラムを読んで、前半凄くイラっとしました。
でも、↓の一文で悲しくなりました。

1.「常にその人のことを思っていることを、重くない程度に相手に伝わるようにする」

これがあの人に対して決定的に足りなかったと思います。
もっと、思ってる事をしっかり伝えておくべきだったんです。

彼はかなり大人しい人だったけど、結構年上だったんで、
私の方から積極的にアプローチするのは
向こうのプライドもあるだろうから
あんまり良くないかなとか、勝手に判断して
私も消極的になってたんだけど…。

こんな事になるって知ってれば、もっと違う行動をとってたのに。

ホント、起きたらあの日に戻ってないかな…

よく晴れた空

↓画像は複数枚の写真を組み合わせてみた。クリックで拡大します。


最近めっきりポカポカ陽気が気持ちいい

山の緑が生まれたての色をして

窓を開ければ花の香りがただよって
道を歩けば　山の香りが心地よくて

４月・５月は一年の内で一番大好きな季節。

車を走らせ　まぶしい海を眺めに行って
この景色を絵にしたいなとクロッキー


本当に心地良い
本当に大好きな季節


だけど、私は幸せじゃない。
こんなに素敵な景色なのに　こんなに素敵な空気なのに

あの人と共に過ごせない
季節の移り変わりが　憎くてたまりません。

二人で過ごせた時間が短すぎて
語れるような思い出と言える思い出も殆ど無いのが切ないです。

この空気を一緒に吸いたかった
この景色を手を取り合って一緒に眺めたかった



あの人は仕事の休みが一日もなかったので
あの人の仕事が終わってから夜８時位から一緒にお食事して
お喋りしてたら１０時１１時なんてすぐなってしまう。
あの人の仕事は朝も早かったから
早く寝ないと仕事がきつくなるからって
日付が変わる前には家まで送ってくれる。
そういうデートしかあの人とできませんでした。

もっといっぱい一緒にいたかったし
もっといっぱいいろんな所に行きたかった



最後に会った時
私を泣かせる様な事はしないって
彼を紹介してくれた人に約束してくれたのに
今となっては嘘でしかない



なんで時間が戻らないんだろう
なんで死んだら生き返らないんだろう

当たり前の事が不思議でたまりません。

心が悲鳴をあげている

そんな感じがします。

最近の私はといえば

親の会社が潰れて、
長年住み慣れた実家を出ていかないといけないし

個展を開くので準備やいろいろしないといけないし

個展を開くために資金を貯めるのに頑張って働かないといけないのに
職場も潰れるし

何社も面接受けて、ようやく新しい職場が決まった


かと思えば


彼が自殺する

という決定打。


本当に　もう

ただただ　ひたすら

辛くて　悲しくて

どうにもしようがありません。

愚鈍

基本私は他人の感情に鈍感だったりします。

自分自身、沈む事も多いんだけど、
それはどこか客観的で、
月日が経ってから笑い話に出来る「ネタ」の一つじゃん
位に、考えきれるタチだからかもしれません。

でも

さすがに今回ばかりはちょっと無理。
どうしたらいいのかわからないくらいただただひたすら悲しいです。
家族には大丈夫だよと最初の内は言い張ってましたが
どうしよう。
大丈夫だとすら言いきれなくなって来ました。

気分転換する気分にもなれないし
寝ても覚めても、目をあけない彼の顔が、フラッシュバックの様に浮かんできます。

いっぱい泣いたら少しは楽になれるのかと思うのだけれど、
涙を流すなら、彼の腕の中で思い切り泣きたかった　
なんて、叶いもしない事を願ってしまう。

もっと、甘え上手ならよかったのに
もっと、ワガママを上手に言えれば良かったのに

なんて
もう
自分の気持ちをどう落ち着ければいいのか

さっぱりです。